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ギョウザテラピー

人々は餃子に何を求めているのでしょうか?
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希望?、愛?、名声?、それらもあるでしょうが、多くの人々が餃子に"癒し"を求めている事も想像に難くありません。

さて、今回はそんな癒し効果を持つ餃子を用いた「ギョウザテラピー」をご紹介することにしましょう。


ギョウザテラピー(gyouzathérapie)は、ギョウザに由来する芳香成分(餃油)を用いて、心身に波動を送り生きる活力を増進する技術ならびに行為。
また、ラー油香やフレグランス・G・キャンドルも含め、生活に餃子の香りを取り入れてストレスを緩和したり想像満腹に浸ることも含めて呼ぶ場合も多い。
ギョウザテラピーという言葉は、21世紀に入ってから日本の器楽奏者カワンムラ・アンポン・タカューキが勝手に作った造語で、ギョウザは餃子、テラピーは療法を意味する中華フランス語である。これを英語で発音するとギャゥーゼァセラピーとなる。



名ギョウザテラピストの陳ダミアン餃貴氏のもとにインタビューに伺いました。


- 「陳ダミアン餃貴さん、こんにちは。」

陳ダミアン餃貴(以下、陳ダミ)「こんにちは。」

- 「早速ですが、陳さんが発案したギョウザテラピーの方法を教えていただけますでしょうか?」

陳ダミ「私は、入浴時に餃子を湯船に浮かべるという療法を発案しました。」

- 「浮かぶんですね。」

陳ダミ「はい、とてもよく浮かびます。水中モーターを付けるとお子様にも喜ばれますよ。」

- 「それはまた素晴らしいアイデアですね。」

陳ダミ「私は餃子からあらゆる可能性を引き出そうとしていますからね。」

- 「さすが陳さん。で、具体的に、餃子をどのように浮かべるのでしょうか?」

陳ダミ「湯船に熱湯を注ぎ、焼餃子を5~6個投入しフタをして3分待つ、という方法です。」

- 「これはまた画期的ですね。」

陳ダミ「ええ。誰もやってませんが確実な方法です。餃子から滲み出る成分、それを『餃油』と呼ぶんですが、その餃油が皮膜となって湯の表面に浮かぶんです。」

- 「餃油・・、馴染みのない言葉ですが、その餃油が有効成分という事でよろしいでしょうか?」

陳ダミ「そうですね。まぁ、正確に言うと餃油の中に有効成分が含まれているのですが、それが毛穴の隅々まで浸透し、たいぎい日々のやれん疲れを癒してくれます。」

- 「ほぅ、やれん疲れを。私、毎日ぶちたいぎゅうてやれんのですが、毎日餃子を浮かべてもいいんでしょうか?」

陳ダミ「毎日でも問題はありませんが、その場合は2日に1回は半身浴にされることをお勧めします。」

- 「それは何故でしょう?」

陳ダミ「実は、このギョウザテラピーにおいて、毎日全身浴と2日に1回を半身浴にするのとが、効果として同じである事が有名大学の研究により分かっているんですね。」

- 「なるほど有名大学で。どこの大学でしょう?」

陳ダミ「半身浴の場合投入する餃子の量は3個で良いのでエコです。」

- 「そうですか、とにかくエコという事なのですね。Go2削減にも貢献できるじゃないですか。」

陳ダミ「そうなんですよ。限りある餃子、大切に使わないといけませんね。」

- 「流石ですね。『餃聖』の異名を誇るのもうなずけますよ、陳さん。」

陳ダミ「とんでもない。私は私に出来る事をしたまでです。」

-「いやいや、陳さんのその謙虚さこそ、まさに餃聖と呼ぶにふさわしいかと。今日はありがとうございました。」

陳ダミ「こちらこそ。ありがとうございました。」
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※上記は全てフィクションです。ギョウザテラピーの実施はお控えください。