国鉄形車両
ですので、ちょろちょろちょろちょろ移動の多い僕は、いつもそれなりに楽しく乗ってます^^
先日の新幹線も「えー!?もう降りんといけんのか。。ブーブー。」と思う自分がちょっといました。
さて、そんな河村貴之、今日はJR山陽本線で岩国まで行って戻ってきました。
このへんはJR西日本広島支社の管轄。
そして、このへんは「国鉄形車両」が今もやたら走っている「聖地」として、国鉄形車両ファンから崇拝されているのです。
今日夕方岩国から乗ったぶんは、そういう意味ではトップクラスの車両でした。
いにしえの直角シートが旅愁を誘います。
後頭部はもれなく鉄枠直撃仕様。
昔、男性は外出時着帽するのが普通だったころの名残りだとCSの旅チャンネルで言ってた2段フック。下のフックに上着、上のフックに帽子を掛けます。
窓はガタガタ揺れて隙間風も盛大に。ガタツキ防止なのか、誰かが紙くずを挟んでました。
さようか。参上ご苦労であった。
僕が乗ったこの車両、「クハ111-91」と書いてあり、調べてたらこんなんでてきた。
うわー、日本一古い113系だったのか・・。
これはまさに聖地の真骨頂。ありがたく乗車させていただきました。
このへんではない皆様、このへんにお越しの際には、路面電車だけでなくぜひ国鉄電車にも乗ってみてください。たまにギギギ~とか鳴りますが特に大丈夫。懐かしい感じと瀬戸内旅情、いいかもですよ。
しかし、いつまで使う気なんかなw
おまけ:いちど乗ってみたかった、今は無き「フェスタ」。
こいつは口を開閉して何か喋っていた。本当に。
★河村貴之ライブスケジュールはこちら
★ 河村貴之ジャズトランペット教室(広島・岩国 / スカイプWEBレッスン)
iPhone時計アプリケーション女性向けオシャレ時計”ClockCc"(当ブログ読者ozさんチーム開発)