トランペットのチューニングについて

ほんと最近は「弁当の事」や「駅伝で無謀な走りを見せ筋肉痛の事」や「ベビーブックの付録の事」しか書いておらず、「この人は本当に音楽が出来るのだろうか」と思われても仕方ない勢い。。。



なので・・・ってわけでもないけど、今日は「トランペットのチューニングに関する事」を書いてみます。


トランペットをやっている方なら常識の話ですが、トランペットはチューニングスライドを抜き差ししてピッチを合わせます。

だいたい「A」の音や、吹奏楽とかなら「B♭」の音などを基準にして、他の楽器と微妙な音程の高低を揃えるのですが、


たとえば「今日は442Hzでやります。」とバンドで決めたとして、
トランペットをチューニングし、この写真位スライドを抜いたら「442Hzになった」、とします。



吹いてたら温まってピッチがだんだん上がってくる、とかはあるけど、通常は一応これでチューニング完了。


で、ここからは、僕が最近「ワザと」やってるぶん。



ちょびっとだけスライドを縮めます。

全体的に上ずった状態になります。

「ダメじゃん!?」

そう、このまま普通に吹いたらダメじゃんです。
これで「口で少し下げて吹く」わけ。

それで±ゼロ。結果442Hz(位)になるよう息でコントロールするのです。


こうすることで、「音色」が変わります。
ザラついたノイジーな、ちょいワルな音になります。
もちろん常にそうしてるんじゃなく、そうしたい時だけそうしてるんですが。


なんかへんちくりんな吹き方ですが、
周りの音に対して自分の音程がフィットしてるかどうかを耳で感じながら吹くのがそもそも自然な行為なので、それ故自然といい所に収まるはず。


あと、自分の感覚で音程を操作してるので、より歌を歌うようにプレイできたり、といった気持ちよさが感じられます。

僕の場合、スライドを入れる幅は「超・ほんの気持ち」。
でないとちょっと口でコントロールしきりません。。。


もっとテクニシャンな人はグイっと入れてズズズっと下げて・・・
みたいな事してるっぽい奏者もいますよ。ここではあえて名前挙げないですけど。


最近これでトランペット吹く楽しさが1.2倍ってかんじ。


あぁ、しかし、どこまでも追求し、永遠に続く道でありますのぅ。

頑張るぞ。


あくまでも「楽器的に正論ではない吹き方」なので、やってみるにしてもマジでご注意を。


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by natto-blues | 2010-12-04 16:46 | ★楽器を語る | Trackback | Comments(0)
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